2026/03/24
皆様
日頃より私たちの活動にご支援、ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
今回は、3月7日と18日の2日間、千葉市障害者福祉センターで開催した囲碁体験会の模様をご報告いたします。
両日ともに大変充実した体験会となりました。ご参加いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
まず初めに、本体験会が実現した経緯についてご紹介いたします。
昨年8月に開催した「第4回誰でも囲碁フェスティバル」に、千葉市障害者福祉センター職員の伊藤様がご参加くださいました。
その際にいただいたご提案をきっかけとして、今回の囲碁体験会の開催が実現しました。
伊藤様は学生時代に囲碁将棋部に所属されており、囲碁普及への強い思いをお持ちであることを後に知りました。
活動を通じて、このような熱意ある方と出会えることを大変嬉しく感じております。
それでは、各日の様子についてご報告いたします。
3月7日
3月7日は、受講者10名(付き添いの方を含め12名)が参加されました。
内訳は、視覚障害の方5名、肢体不自由の方4名、内部障害の方1名です。
体験会後の所感
昨年、長崎県雲仙市で開催した全日本視覚障害者囲碁大会に千葉県から参加された方が応援に来てくださり、つながりの大切さを実感しました。
視力低下をきっかけに囲碁から離れていた方が再び参加され、「また打ちたい」と話してくださったことも印象的でした。
また、千葉盲学校の児童が保護者とともに参加し、学校訪問のご依頼もいただきました。
一方で、「難しかった」という声も多く、指導方法について改善の余地を感じました。
それでも「楽しかった」という感想を多くいただけたことは、大きな励みです。

3月18日
3月18日は、受講者12名(付き添いを含め16名)が参加されました。
内訳は、視覚障害の方7名、肢体不自由の方4名、内部障害の方1名です。
参加者の感想
・対局が想像以上に白熱して楽しかった
・普段は身体を使うことが多く、頭を使う良い機会になった
・石を置くのが難しかったが、慣れていきたい
・難しかったが楽しく、続けてみたい
・前回より理解が深まったと感じる
総括
今回の体験会を通じ、多くの参加者が継続意欲を示してくださったことを大変嬉しく思います。
その場であいごの購入方法を尋ねる方や、自宅での練習を希望される方もいらっしゃいました。
また、囲碁サークル設立の話も具体的に進み始めており、センター職員の伊藤様にも大変喜んでいただきました。
当協会としても、サークル立ち上げ支援としてあいごの寄贈を検討しております。
千葉の地に囲碁普及の種をまくことができた手応えを感じており、今後の発展を期待しています。
最後に、本体験会の開催にあたり多大なるご協力をいただいた千葉市障害者福祉センターの伊藤様、藤原様に心より御礼申し上げます。
お読みいただき、ありがとうございました。




