2026/09/05
皆様
いつも私たちの活動にご支援、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
今回は、去る8月30日に千代田区立九段小学校で開催いたしました、第5回誰でも囲碁フェスティバルのご報告と、開催にあたりご協力くださった皆様への感謝の気持ちをお伝えいたします。
まず初めに、第5回誰でも囲碁フェスティバルにご参加くださったすべての皆様へ、心から感謝申し上げます。
誰でも囲碁フェスティバル実行委員長として、多くの皆様と囲碁を通じて出会い、つながることができたことは、私にとって何よりの喜びでした。
視覚障害や聴覚障害をはじめ、さまざまな障害のある方もない方も含め、200名を超える皆様にご参加いただきました。
ご参加くださったお一人お一人のお力添えのおかげで、素晴らしい囲碁イベントを開催することができました。
また、フェスティバルの開催と運営にあたり、ご協力いただいた多くの皆様にも、心から御礼申し上げます。
それぞれの立場で、それぞれの役割を果たし、皆様が力を発揮してくださったことで、会場には多くの笑顔が生まれました。
そして、参加者同士が囲碁を通じて自然につながる、温かい1日となりました。
日本棋院、関西棋院からは、多くのプロ棋士の先生方にご参加いただきました。
谷村義行八段、水間俊文八段、信田成仁七段、岡田結美子六段、寺山怜六段、原幸子四段、洪清泉四段、日高敏之元八段にご参加いただきました。
また、当日は山本正人八段、関達也四段、藤村洋輔四段にも駆けつけていただきました。
さらに、囲碁インストラクターの稲葉禄子さん、囲碁ライターの品田渓さんにもご協力いただきました。
プロ棋士の先生方をはじめ、囲碁に携わる皆様には、指導碁、景品やサイン色紙のご提供、各コーナーでのご協力など、多方面にわたりお力添えをいただきました。
皆様のご協力によって、参加者の皆様にとって忘れられない、貴重な体験を提供することができました。
心より感謝申し上げます。
桜東京パイロットクラブの皆様には、受付業務をご担当いただくとともに、多くの参加者への臨機応変な対応をしていただきました。
イベントの第一印象をつくる大切な受付を支えていただき、本当にありがとうございました。
イラストレーターのとろろさんには、チラシの作成をはじめ、碁石さんのイラスト展、フォトスポットのデザイン、さらにはフリー対局へのご参加まで、多岐にわたるご協力をいただきました。
フェスティバルの会場を素晴らしく彩っていただき、参加者の皆様にとっても印象に残る会場づくりにつながったと思います。
手話ボランティアの皆様には、聴覚障害のある参加者への対応など、情報保障の面で大変重要な役割を担っていただきました。
皆様のご協力によって、「誰でも囲碁フェスティバル」というイベント名に込めた思いを、より具体的な形にすることができました。
心より感謝申し上げます。
囲碁サロン樹林の中山佳祐様には、子どもたちに大人気の囲碁ロボット「せんちゃん」を2台ご提供いただきました。
ロボットは、いつの時代も子どもたちの興味を引く存在です。当日は多くの子どもたちが「せんちゃん」との対局を楽しみ、大人の参加者も挑戦するなど、会場を大いに盛り上げていただきました。
中川剛志さんと、パーキンソン病当事者である村上慶丈さんには、「重度身体障害者によるオンライン対局」の企画でご登壇いただきました。
中川さんには、音声だけで囲碁の対局ができるアプリ「碁楽」を開発していただき、当日はその仕組みについてご紹介いただきました。
また、村上さんのお話を通じて、身体に重い障害があっても、工夫や技術によって囲碁を楽しみ、人とつながることができる可能性を、参加者の皆様と共有することができました。
囲碁を通じて「誰でも」の輪をさらに広げていくための、大切な一歩になったと感じています。
フェスティバルの終盤には、アーティストの白井崇陽さん、大石亜矢子さんに素晴らしい演奏を披露していただきました。
ライブの中には囲碁にちなんだ内容も盛り込んでくださり、まさに囲碁イベントならではの特別なステージとなりました。
音楽を通じて会場に新たな魅力を加えていただき、心より感謝しております。
ヒカ碁クラブ、いごともなど、社会人囲碁グループの皆様には、普段から囲碁イベントを運営されている経験を生かし、受付や棋戦運営など、さまざまな場面で力を発揮していただきました。
その場その場で的確に対応してくださる皆様の存在は、本当に心強く、安心してイベントを運営することができました。
中央大学、東京富士大学の学生の皆様には、設営時の荷物搬入や会場準備、イベント終了後の片付けなど、多くの場面で力を貸していただきました。
また、当日の参加者の動きがスムーズになるよう、それぞれが主体的に考えながら行動してくださいました。
そのご協力に、大変感謝しております。
特に東京富士大学の学生の皆様には、イベントプロデュースを学んでいるからこそ発揮できる力を存分に生かしていただきました。
皆様の積極的な行動が、今回のイベントの成功につながったと感じています。
また、ここには書ききれないほど、多くのスタッフの皆様からご協力をいただきました。
このメンバーの誰か1人でも欠けていたら、今回のイベントを無事に開催することはできなかったと思います。
表には見えない部分も含め、長期間にわたり支えてくださった皆様のご尽力には、感謝してもしきれません。
まさに縁の下の力持ちという言葉だけでは表すことのできない、大きなお力添えをいただきました。
そして、今回の誰でも囲碁フェスティバルは、首都防災ウィークの一環として開催されました。
私は、人の強さとは、人と人とのつながりの強さでもあると思っています。
そして、そのつながりこそが、災害時に最も大きな力を発揮するのではないでしょうか。
開会式でもお話しさせていただきましたが、参加された皆様に「囲碁は楽しい」と感じていただくことはもちろん、「人っていいね」と感じていただけたのであれば、これほど嬉しいことはありません。
人とのつながりを大切に思う気持ちが、家族を守り、地域を守り、そして社会を守る力につながっていくのだと思います。
今回のイベントを通じて、囲碁が単なる勝負や趣味を超え、人と人をつなぐ力を持っていることを、改めて実感しました。
首都防災ウィークの最初のイベントとして、今回の誰でも囲碁フェスティバルが素晴らしいスタートを切ることができたことを、大変嬉しく思っております。
そして、多くの方々が、いつ起こるか分からない災害に備え、防災への意識を持ち続けることができるよう、これからも皆様と一緒に、その大切さを伝えていければと思います。
第5回誰でも囲碁フェスティバル実行委員長として、改めて皆様へ心からの感謝を申し上げます。
ご参加いただいた皆様、そしてさまざまな形でお力添えをいただいたすべての皆様に、心から熱く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
第5回誰でも囲碁フェスティバル
実行委員長 柿島光晴
最後に、当日の様子を写した写真を掲載します。









