対局中の盤面に新たな一手を打っている写真

日本視覚障害者囲碁協会は、
視覚障害者への囲碁の普及活動を通じ、
視覚障害者の生活により潤いを与え、
豊かな人生を歩む一助となることを目的に設立された団体です。

代表あいさつ

私は囲碁に出会えた喜びを一人でも多くの方々と共有・共感したいと思い、この団体を設立しました。
これまで国内外の多くの盲学校、視覚支援学校にアイゴを寄贈し、生徒たちの目標の一つとなるよう盲学校囲碁大会も開催しております。
また、目が見える見えないに関わらず、幅広い年代の方々に囲碁を教えております。
その先には、誰もが囲碁によって平和に、そして対等に繋がる世界があると信じています。
柿島(上半身で笑顔の写真)